file.kiwi MCPサーバーでAIにファイル共有を任せましょう。
file.kiwi用MCPサーバーがリリースされました。Claude、Cursorなど対応AIツールに「このファイルを共有して」と一言伝えるだけで、AIが自動でアップロードしてダウンロードリンクを持ってきてくれます。
MCPサーバーとは?
MCP(Model Context Protocol)はAnthropicが作ったオープン規格で、AIが外部のツールやサービスを直接使えるようにする仕組みです。
分かりやすく言うと、AIアシスタントに「手」を付けてあげるようなものです。これまでAIは会話しかできませんでしたが、MCPを通じてファイルを読んだり、検索したり、サービスを操作したりと、実際の作業を代わりに行えるようになります。
file.kiwi MCPサーバーを接続すると、指定したファイルをAIが自動でfile.kiwiにアップロードし、共有リンクを生成してくれます。
他のファイル共有方法との違い
一般的なファイル共有MCPサーバーは、アップロードが完全に終わるまでダウンロードリンクを教えてくれません。数GBのファイルなら、かなり待つことになります。
file.kiwi MCPサーバーは違います。
ファイルの入力が始まった瞬間、即座にダウンロードリンクが生成されます。アップロードが進行中でも、受け取る側はすぐにダウンロードを開始できます。ファイルが大きければ大きいほど、この差は大きく感じられます。
- アップロード完了を待つ必要なし
- AIがすぐにリンクを共有可能
- 受け取る側もすぐにダウンロード開始可能
設定方法
1. MCP設定ファイルを見つける
お使いのAIサービスの設定からMCP設定ファイルを探してください。
- Claude Desktop —
claude_desktop_config.jsonに直接追加 - Cursor — Settings > MCPから追加、または
~/.cursor/mcp.jsonを編集 - Windsurf — CascadeパネルのMCPアイコンから追加、または
~/.codeium/windsurf/mcp_config.jsonを編集 - Cline — VSCode拡張の設定から追加、または
cline_mcp_settings.jsonを編集 - Claude Code — ターミナルで入力:
claude mcp add filekiwi -- npx -y @file-kiwi/filekiwi-mcp-server
2. MCP設定ファイルを編集する
以下のコードをMCP設定ファイルに追加するだけで使えます。追加のインストールやAPIキーは不要です。
{
"mcpServers": {
"filekiwi": {
"command": "npx",
"args": ["-y", "@file-kiwi/filekiwi-mcp-server"]
}
}
}
Claude Desktopの場合はclaude_desktop_config.jsonに、Cursorの場合はMCP設定画面から追加してください。
3. ファイルアクセスがブロックされる場合
一部の環境(例:Claude Desktop)では、デフォルトでローカルファイルシステムへのアクセスが制限されています。その場合、AIがあなたのマシンのファイルパスを読み取れないことがあります。解決するには、filesystem MCPサーバーを追加してください。
{
"mcpServers": {
"filekiwi": {
"command": "npx",
"args": ["-y", "@file-kiwi/filekiwi-mcp-server"]
},
"filesystem": {
"command": "npx",
"args": ["-y", "@modelcontextprotocol/server-filesystem", "C:/Users/username"]
}
}
}
C:/Users/username の部分は、AIにアクセスを許可するフォルダのパスに変更してください。
使用例
MCPサーバーが接続されたら、AIに自然言語でお願いするだけです。
- 「このファイルを共有して:C:\Users\me\report.pdf」
- 「/home/user/photo.png をfile.kiwiにアップロードして」
- 「presentation.pptxのダウンロードリンクを作って」
AIが自動でアップロードを進め、次のような共有リンクを返してくれます。
https://file.kiwi/abcdef12#hashashahshashhashhash
リンクを受け取った人は、会員登録なしですぐにダウンロードできます。